水稲・麦・大豆栽培情報4月号
【
小麦
】
1
生育概況
12月中旬以降の低温傾向により、生育は平年よりやや遅れています。また、2月の継続的な降雨により、一部のほ場で湿害が見られています。出穂期は平年より3〜4日程度遅く、シロガネコムギで4月12日頃、ミナミノカオリで4月17日頃 (11月20日播種の場合)と予想されます。
2
赤かび病防除について
【赤かび病防除の目安】(小麦11月20日播種の場合)
◎防除適期は今後の気温で変動することがあります。
◎出穂期は、ほ場全体の40〜50%の茎が出穂した日としています。
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品種 |
防除適期 |
薬剤名及び10a当たり使用量 |
使用回数 |
| 小麦 |
シロガネコムギ |
4/18〜4/22頃 |
トップジンM粉剤DL 4kg
又は
トップジンM水和剤
1000倍/100
リットル
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出穂期以降は2回以内 |
ミナミノカオリ |
4/23〜4/27頃 |
※播種時期が上記と異なる場合は次の日数を目安に散布します。
小麦の場合・・・出穂後7〜10日
※粉剤は散布後5〜6時間内に降雨にあうと効果が低下します。週間天気予報等を参考にしながら、早めの準備を心がけ、条件のよい日に散布して下さい。
3 ミナミノカオリの穂揃期追肥
麦粒中のタンパク質含有率の向上のため、確実に実施してください。
施用時期は赤かび病防除と同時期(出穂後7〜10日)に硫安を 10kg/10a施用してください。
4
周辺作物への農薬の飛散防止について
平成18年5月の改正食品衛生法の施行により、各作物における残留農薬の基準が厳しくなっています(ポジティブリスト制度)! 農薬散布時は周辺作物に飛沫がかからないように風向きや風の強さに十分注意して下さい。
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