実エンドウ出荷開始
- 公開日:2014.05.07
写真=初出荷を行った荒巻勝洋さん
JA柳川大和集荷場では、1日より実エンドウの出荷が始まった。2月から3月にかけて晴れた日が多く、生育は概ね良好で、平年に比べ4、5日早い出荷開始となった。
同JA管内の実エンドウの栽培面積は約7.5㌶と福岡県内1位を誇り、昨年度の生産者数は90名であった。
実エンドウの初出荷を行った荒巻勝洋さんは「今年も形状、実入り、熟度が高品質の実エンドウ出荷を目指していく」と話した。出荷は5月下旬まで続く。
5月6日「日本農業新聞」福岡より
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