JA柳川園芸振興大会~元気でがまだす新たな産地柳川~

園芸振興大会

写真=大会スローガン・ガンバロウ3唱をするアスパラ部会青年部

 

 JA柳川園芸振興協議会は営農センターで23日、2015年度JA柳川園芸振興大会~元気でがまだす新たな産地柳川~を開催した。園芸品目部会員や金子健次柳川市長、南筑後普及指導センター、市場関係者ら合わせて約150人が出席し、食の安全・安心を基本とした「柳川ブランド」の更なる認知度向上と市場との連携による販売力の強化を図った。

 大会では、気象予報士・野菜ソムリエの岸真弓氏による講演後、JA全農ふくれんによる情勢報告、JA柳川担当者による園芸振興報告が行われた。同JAでは16品目を各市場へ出荷しており、2015年産の販売金額は28億円を突破した。

 管内の園芸品目の生産者数は減少傾向だが、施設園芸の新規生産者数は3年間で18人増えている。他産地に比べ若手の生産者が多く、後継者や新規生産者が安心して農業を始められるよう、各部会のベテラン生産者がトレーナーとなって指導を行っている。

 また、同JAは今年度「2015年度 強い農業づくり交付金事業」など3つの事業を用いて野菜集出荷施設の再整備を行い、農産物の鮮度保持・品質向上を目指すとともに生産者の所得増大を目指していく。

 JA柳川の久富正信園芸部会長は「安全・安心な農産物を消費者に届けられるよう、更なる品質向上と安定生産・安定供給に努めていく」と話した。

 

3月1日 日本農業新聞 福岡版より

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