2018.02.27

オクラ栽培講習会

 

 

 JA柳川オクラ部会は16日、営農センターで栽培講習会を開き、部会員70人が出席した。
 部会員らは、播種から収穫期までの管理について、南筑後普及指導センター職員から説明を受け、重点事項を確認した。説明後、オクラの生育や肥料についてなど、積極的な質疑応答が行われた。
 柳川のオクラは県内最大の出荷量を誇る。また、品質も良く、市場評価も高い。
 同部会では、トンネル栽培と露地栽培を組み合わせるなど、分散した出荷による収量の安定を図っていく。

 

 

日本農業新聞 ふくおか版 2月24日