2019.07.08

いちご部会総会・生産販売反省検討会

 

 JA柳川いちご部会は5日、柳川市内でいちご部会総会ならびに生産販売反省検討会を開いた。
 2018年度産のいちごの生産は、好天に恵まれたことにより年内の大玉の出荷が増え、販売量624.3㌧(前年対比107%)、販売金額は9億1千万円(同108%)を超えた。
 2019年度産は、販売数量680㌧、販売金額10億2千万円を目標としている。
 また、総会では表彰式が行われ、坪収量賞や総合最優秀賞など、4名が表彰を受けた。
 今年度は新規就農者3名を含めた66名の部会員で、あまおう栽培技術の確立による生産の拡大・所得増大や、安全安心な商品づくりを目指し、高品質ないちごを消費者に届ける。