2020.09.15

JAむなかた組合長ら視察

 

 JA柳川南部地区カントリーエレベーター(CE)で8月下旬、JAむなかた組合長をはじめ営農関係者15人が、共同利用施設再編計画のため、視察に訪れた。

 JA職員がCE施設について説明。実際に施設内のトラックスケールや乾燥機、自主検査装置システムなどを見学した。関係者は、荷物を積んだ状態で行うトラックスケールでの計量の様子など興味深く見学していた。

 同CEは、設備が老朽化していた4つのCEを再編し約2年前に完成。トラックスケール方式による計量を導入したことで、荷受の待ち時間が大幅に短縮し、組合員の待機時間が改善されている。

 

日本農業新聞 9月8日