2021.02.20

レタス品評会

JA柳川レタス部会は2月上旬、JA営農センターで2020年度品評会を行った。10点が出品され、最優秀賞、優秀賞、優良賞が選ばれた。入賞者は8月の総会時に表彰予定だ。

柳川・山門レタス産地協議会(柳川市、南筑後普及指導センター、筑後農林事務所、JA全農ふくれん、JA)の6人が審査員を務め、出荷規格に基づき2Lを主体に、玉ぞろいや肥大、形状、葉色など、手に取り確認しながら審査した。

20年度産の生育は順調で、秀品率も高い。JA担当者は「品評会らしくどのレタスも美しく甲乙付けがたかった。気温の低い日が続いているので、品質も非常に良好だ」と講評した。

日本農業新聞 2月18日