2021.05.25

販売見通しなど市場と情報共有

JA柳川オクラ部会は5月上旬、東京、大阪、広島、福岡6市場、JA全農ふくれんをリモートでつなぎ意見交換会を行った。

出荷開始を前に情報共有し、有利販売につなげることが目的。リモートは初めての試み。部会長をはじめ、役員やJA担当者らが参加した。

市場から販売状況や今後の販売の見通し、ふくれんから販促状況などを情報共有した。コロナ禍でのオクラの需要や情勢なども積極的に意見を交換した。

 日本農業新聞5月18日