JA柳川はこのほど、農産物PRキャラクター「センドくん」の縫いぐるみを製作した。今まで以上に「センドくん」を活用し、柳川の農業や農産物を広く消費者へPRする。
JAの新谷一廣組合長が5月下旬、柳川市役所で完成報告し、贈呈した。「縫いぐるみで地元の農産物をPRしていく」と話した。
コロナ禍で着ぐるみ「センドくん」の活躍の場が激減している。新しいスタイルでの広報戦略を展開しようと今回、座り高さ約20㌢の縫いぐるみを作った。インスタグラムで農産物のPRや指定市場などへの進呈、窓口などに設置する。
日本農業新聞6月1日