2021.07.26

スマート農業 活用例など紹介 組合員大学専門講座

 JA柳川は本所で6日、組合員大学専門講座第2講を開いた。生産部会員や女性部員など基礎講座修了生15人が受講した。

 第2講は、富士通Japan㈱の土方千穂さんが講師を務めた。「スマート農業の現状と今後の展望について」と題し、スマート農業が実現する農業の姿など説明した。部会でのデータ活用やスマート農業技術の活用事例も紹介した。

参加者は「データ収集での生産管理には大変共感する」などと話した。

 日本農業新聞7月15日