JA柳川管内で11月下旬、麦の播種(はしゅ)作業が始まった。JAは収量安定のため、適期播種を呼び掛けている。
管内では「シロガネコムギ」「ミナミノカオリ」の2品種を生産し、作付面積は2526・6㌶。今後、排水対策や麦踏み、土入れなどを行い、5月下旬の収穫を見込んでいる。
JAは計画的な生産に努め、需要に即した生産体制に取り組んでいる。全生産者から麦の生産履歴の記帳、提出を義務付け、実需者が求める品質の高い麦作りに努めている。
日本農業新聞12月4日
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JA柳川管内で11月下旬、麦の播種(はしゅ)作業が始まった。JAは収量安定のため、適期播種を呼び掛けている。
管内では「シロガネコムギ」「ミナミノカオリ」の2品種を生産し、作付面積は2526・6㌶。今後、排水対策や麦踏み、土入れなどを行い、5月下旬の収穫を見込んでいる。
JAは計画的な生産に努め、需要に即した生産体制に取り組んでいる。全生産者から麦の生産履歴の記帳、提出を義務付け、実需者が求める品質の高い麦作りに努めている。
日本農業新聞12月4日