2021.12.24

トマト品質管理徹底

JA柳川とまと部会は12月上旬、部会員17人のハウスを巡回し現地検討会を行った。指導会は年2回実施しており、部会員同士の意識、栽培技術の向上、品質管理の徹底に努めている。

 部会員や種苗会社、南筑後普及指導センター、JA担当者が各圃場(ほじょう)で、生育状況やかん水、実の付き具合、葉の状態、温度管理などを確認。部会員と意見交換し、トマトの生育状況に応じた今後の管理などを指導した。

現在5段目で、生育は順調。出荷は7月上旬まで続き、5月にピークを迎える。

日本農業新聞12月18日