2022.02.22

レタス2L主体に品評会

JA柳川レタス部会は2月上旬、営農センターで2021年度品評会を行った。9点が出品され、最優秀賞、優秀賞、優良賞の入賞者は、8月の総会時に表彰する予定。

柳川・山門レタス産地協議会(柳川市役所、南筑後普及指導センター、筑後農林事務所、JA全農ふくれん、JA)の6人が審査員を務め、出荷規格に基づき2Lを主体に、玉ぞろいや肥大、形状、葉色を手に取り確認しながら審査した。21年度は生育順調で、秀品率も高い。

JA担当者は「品評会らしくどのレタスも美しく甲乙付けにくかった。好天候に恵まれたことと、気温の低い日が続いたため、品質も非常に良好だ」と講評した。

日本農業新聞2月19日