2024.03.23

農業用廃プラ回収

 JA柳川は2月下旬、JA東部地区カントリーエレベーター(CE)で農業用廃プラスチック回収を行った。農業用廃プラスチックの回収は、不法投棄防止や資源としての有効活用を目的として年3回行っている。

 管内の生産者より、苗箱やあぜ波、塩ビパイプなど約7・5㌧が持ち込まれた。回収した農業用廃プラスチックは今後、再生原料や固形燃料として流通する。

日本農業新聞3月16日