JA柳川は1月下旬、柳川市にある杉森、柳川、伝習館の3高校に通う生徒を対象にした「高校生レシピコンテスト」の本選と表彰式を行った。今回で4回目。田島蝶さん(杉森高校2年)の「レタス巻き」がグランプリとなった。
柳川の農産物を使った料理レシピとSNS(交流サイト)映えの2部門に計269点の応募があった。12月に書類審査を行った。SNS映え部門は書類審査だけ。
料理レシピ部門の6人が本選へ出場。制限時間の中で、実際に調理した。櫻美学園高校(宮崎県三股町)の三堂德孝学校長や各校の教諭が審査員を務めた。対象品目を引き立てているか、出来栄えや味など10項目を審査した。
表彰式では、本選出場者が自らの作品をアピールした。その後、グランプリ、準グランプリ、特別賞を発表した。本選出場者とSNS映え部門の入賞者に賞状と副賞を贈った。
田島さんの作品は「レタスがしっかりアピールされ、楽しい作品」と評価を受けた。
三堂学校長は「目の前にあるチャンスは、自分の将来に役立つ。今回みたいにトライしてほしい」と述べた。
入賞作品は今後、市のまつりで試食配布やJAのインスタグラムで消費者へ発信する。将来的には、加工食品としての商品開発も視野に、全国に柳川の農産物をPRしていく考えだ。
日本農業新聞2月14日



